かわつら苺園で栽培している苺たち（更新：2022年1月17日）
- かわつら苺園では今年度、8種類の苺を栽培しています。どれも特徴的で優劣つけがたい美味しい品種となっておりますので、ご来園の際は色々な品種をぜひともお試しください。以下、栽培品種の特徴となります。
かおり野
-
果皮は、オレンジ色。酸味が弱く、香りの良さが特徴。甘さを感じやすく、どなたにもオススメしやすい、イチゴ狩りで特に人気の品種です。
紅ほっぺ
-
果皮は濃い赤色。程よい酸味に特徴のある芳醇なフレーバーが特徴的なジューシーな品種です。全国的にポピュラーな品種で安定した人気があります。
やよい姫- 群馬県生まれの優等生
果皮はオレンジ色。程よい酸味と硬い果実が特徴の品種です。特に春先にかけて食味の良くなる品種で、お土産の苺として人気です。
おいCベリー - 九州沖縄農業研究センター
-
果皮は濃い赤色。やや硬めの果実で酸味と甘みのバランスが良い。ビタミンC含有量が多い品種です。シーズンを通して味が安定している人気品種です。
恋みのり
-
果皮は赤とオレンジの中間色。ほどよい酸味を持ち、コロンとした丸い形が特徴的、果実は硬めながらジューシーな品種です。比較的新しい品種ですが、徐々に人気が出てきています。
真紅の美鈴
-
果皮は濃紅色。酸味が弱く、硬い果実に独特のフレーバーが特徴です。通称『黒いちご』として呼ばれる希少性の高い品種です。
甘雫姫（かんなひめ）
-
令和２年度導入。果皮はオレンジ色。酸味は弱く、やや硬めの果実でさっぱりした味わいの新品種です。
ほしうらら
-
令和４年度導入。山梨県北杜市から望むことのできる満天の星空のように輝いてほしいという思いと、春先のうららかな季節にも力を発揮できる品種であることから「ほしうらら」と名付けました。果皮は濃い赤色。程よい酸味。ジューシーさ、芳醇な香りが特徴の新品種です。非常に柔らかい果肉が特徴的で小さなお子様にも大変喜ばれています。